毛髪の成長とサイクル過程

毛髪の成長にはサイクル過程といわれる物が存在しています。

 

 

 

ヘアサイクルを説明するその前に、髪は一日にどれくらい伸びているのか、
あなたは知っていましたか?

 

髪は一日に0,3ミリから0,4ミリ伸びているそうです。

 

伸びる速度は人によって違い、多くの差が見られる場合もあります。

 

 

 

というのも、わたしの知り合いにとても髪の濃い人がいます。

 

その人を時々見かけていますが、いつも一緒の髪型をしています。髪型はとても短くて、
いつも全体の長さを2センチあたりにしています。

 

ある時、いつも一緒の髪型なので「いつも髪型を決めているよな!」って
聞いたことがありました。

 

 

そうするとこんな返事が帰ってきました。

 

「いやー、最近床屋にいっていないから、もうそろそろ行かないと行けないよな!」って、
いうんです。・・・?

 

 

 

わたし
「最近っていつから?」

 

友人
「3ヶ月ぐらいになるかな?」

 

わたし
「ゲゲッ!わたしが3ヶ月も経つと、もうかなりの長さになっているであろうに、
彼の髪はまだほとんど伸びていない!」って・・・どんだけ〜!

 

 

 

わたしから見るとその友人は、颯爽とした頭をしているにもかかわらず「床屋?」って、
変に思ったわたしはその友人の頭をよく見ると

 

「うわー、毛の密度が半端なく濃い!」って

 

とても驚いたことを今でもハッキリと覚えています。

 

 

 

そうなんです。

 

髪の毛の本数が多いと髪の伸び率がとても遅いということが分かったのです。

 

 

したがって、毛髪は通常であれば約1ヶ月で1センチ伸びる
計算になります。

 

 

でもこれってよく考えると、そのまま放っておいたらどうなるのでしょう?って
考えてしまいますよね。

 

しかし、髪の毛には毛周期といわれるヘアーサイクルがあるんです。

 

 

 

髪の毛をそのまま放っておいても、2年から6年のサイクルによって
生え変わっているんです。

 

ということは、最長の6年たっても約1メートルの長さになると、
自然と抜けてしまうように出来ているんですね。

 

 

 

ドライヤー男女

またこのヘアーサイクルには「成長期・退行期・休止期」という3段階が繰り返し行われています。

 

 

全体の90%が成長期で黒黒としたツヤのある髪が形成され、あとの10%が退行期と休止期に入っています。

 

 

 

退行期と休止期に入っている毛髪は、
「これからもう抜けていきますよ」という段階の毛です。

 

なので、1日に80本から100本と言われている抜け毛であっても
気にすることはほとんどないということになります。

 

 

 

起きた時に、枕に毛がついているのを見て
「抜け毛が、ヤバー!」って思っても、よほど多くの髪がついていない限り
心配することはないということですね。

 

お風呂の排水口などを見ても同じことがいえるようです。

 

 

 

しかし、抜け毛が多いと気づいたときには、早急の措置が
必要になって来るかもしれませんよね。

 

だってその原因が男性型脱毛症だった場合は要チェックですから!